市民向け体験型実験実習イベント「わくわくサイエンス」に興味を持っていただきどうもありがとうございます。ここでは、わくわくサイエンスの内容を紹介しています。
医学科看護学科問わず、協力してくれる学生ボランティアを募集しています。
市民向け体験型実験実習イベント「わくわくサイエンス」
6月30日(日) 旭川市科学館 特別展示室、学習・研修室、エントランスロビー
10:00~16:00 入場無料
わくわくサイエンスとは?
旭川市内の高等教育機関(旭川医科大学、北海道教育大学旭川校、旭川市立大学、旭川市立大学短期大学部、旭川高等専門学校)の連携組織である、旭川ウェルビーイング・コンソーシアムが主催する、旭川市民や子供たちに行う体験型実験実習イベントです。2012年の第1回開催以来10年以上の歴史があります。旭川市科学館サイパルにおいて、各大学の教員や学生が実験を見せたり展示するブースを設け、来場者に楽しんでもらいます。市内の高校の理科系クラブや専門学校などの出展もあり、最近では約20の展示ブースがある、旭川でも最大級のサイエンスイベントです。現在、ユネスコから認定されたデザインシティである旭川市の「旭川デザインウィーク」連携催事として6月に、旭川市教育委員会主催の「まなびピア旭川」連携催事として2月に開催しています。
旭川市内の高等教育機関(旭川医科大学、北海道教育大学旭川校、旭川市立大学、旭川市立大学短期大学部、旭川高等専門学校)の連携組織で、所属教員による市民向け公開講座や、共通講義の企画、学生連携組織(はしっくす)などを行っています。
わくわくサイエンスに参加している医大の講座は?
開催する回によって異なりますが、
解剖学講座
生化学講座
薬理学講座
病理学講座
一般教育化学
先進医工学センター
等がブースを出しています。
わくわくサイエンスに参加している他の学校は?
北海道教育大学旭川校物理学専攻、火山岩石学専攻
旭川東高校、旭川北高校、旭川西高校、旭川明成高校、旭川実業高校の理科系クラブ
北都保健福祉専門学校
北海道医学技術専門学校
などです。
学生ボランティアの役割は?
主に、わくわくサイエンスの運営や展示の補助です。
運営:会場内の展示ブース設営撤収業務(椅子や机の配置)。会場係として会場受付業務、会場内案内業務、昼食会場担当など。
展示補助:教員と一緒に展示ブースで来場者に説明したり実験を見せたりします。
もちろん学生さんによる展示の企画をしてもらっても構いません。
学生ボランティアの特典は?
アルバイトではないので謝礼はありませんが、交通費(1000円/日)および当日の昼食を支給します。また、医大の基礎講座の先生と仲良くなれます。
講義実習やクラブ活動の邪魔になりませんか?
わくわくサイエンス開催日やその前日の準備日には科学館に来てもらう必要がありますが、それ以外の準備は基本メールでの連絡や、講義実習やクラブ活動以外のの空いている時間で大丈夫です。
参加連絡先、問い合わせ先は?
わくわくサイエンス事務局
解剖学講座(顕微解剖)基礎臨床棟2階
担当 助教:春見達郎(Tatsuo Harumi)
harumi@asahikawa-med.ac.jp
顕微解剖研究室 内線2312 or 0166-68-2312
参加の連絡だけでなく、分からないことや質問も遠慮なくご連絡してください。
人数が集まりましたら、説明会を開催します。
これまでのわくわくサイエンス写真集